東京商業集積地区マップを作った
東京の繁華街の大きさのイメージを把握したくて、商業集積地区の大きさが視覚的に理解できる地図を作った。 というか作っていた。
途中でやる気が萎えてしまったので、作成途中だったけれどここに公開する。
マップの説明
- 平成19年商業統計調査報告 立地環境特性別集計編のデータを使用。
- 年間商品販売額 1 万円ごとに 2 メートルの円の半径を設定。
- 円の色は以下のとおり商業集積地区細分の種類を表している。
- 赤:駅周辺型商業集積地区
- 青:市街地型商業集積地区
- 緑:住宅地背景型商業集積地区
- 紫:ロードサイド型商業集積地区
- 灰:その他の商業集積地区
感想
- 江戸の城下として栄えた銀座・日本橋の東側と、鉄道の発達によって栄えた新宿・池袋・渋谷との繁華街の種類の差がくっきり出ている。
- 銀座・新宿・池袋・渋谷の次は一気に町田・立川・吉祥寺と区外に中心地が移動するのが面白い。
- データ上東京都しか扱えなかったけど、川崎とか川口とか大宮とか船橋、柏なんかも含められたらもっと面白かったろうな。
ちなみに
はじめて Github Pages 使ってみた。すごく簡単だね、これ。